八之助です。
あくまで私の主観ですが、音羽山部屋の中で一番の“ギャップキャラ”といえば、鶴英山でしょう。
体も大きく、正直なところ少しおっかない顔(ゴメンなさい)をしているので、初見では近寄りがたい印象を持たれるかもしれません。ところが実際は、そのイメージを良い意味で裏切ってくれる存在です。
朝の稽古場に一番乗りするのは、鶴英山。
さらに先日の「欲しいものリスト」には、なんと「いい匂いのするボディクリーム」と書いてあり、風呂上がりのスキンケアも欠かさないという一面も。
見た目とのギャップに、思わず笑顔になってしまいます。
近畿大学では主将を務めた経験を持つ鶴英山ですが、厳しい相撲界の序列を大切にし、若い衆がやるべきことは率先して行うなど、相撲に向き合う姿勢はとても謙虚。
土俵の外でも、その人柄がにじみ出ています。
また、しこ名を決める際には、尊敬する亡き父の名前から一文字をいただいたとのこと。家族への想いを力に変え、強くなるためのエネルギーとして土俵に向かっています。そんな背景を知ると、さらに応援したくなりますよね。
鶴英山は、来場所だけでなく、その先を見据えた相撲を取る覚悟を持っています。
来場所での活躍に、ぜひご期待ください。
八之助

